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虹は7色?海外では6色?デザインに使用する際の注意点とマメ知識

最近虹色を扱うことが何故か多いので、デザイナー向けのお役立ち情報をまとめみます。
海外での虹の扱われ方や、国別の色の並びなど実用的な物を中心にご紹介します。

rainbow

虹は何色?

国によって概念が違います。

日本 7色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)
アメリカ 6色(赤、橙、黄、緑、青、紫)
ドイツ 6色(赤、オレンジ、黄、緑、青、紫)
フランス 6色(赤、橙、黄、緑、青、紫)

虹は色の境界線があいまいな為、見る人や地域によって色数に違いが出る。
ニュートンが虹の色を7色としたことが有名。
当時は音楽が学問の一つとして考えられていた背景があり、ニュートンは虹の各色の幅と階調の間の高さを関係づけ、ドレミファソラシドと同じ7色であるとした。(当時7は神聖な数と考えられていた)

 

「虹」の外国語表記

英語 rainbow(「虹色」はrainbow-colored)
フランス語 arc
ドイツ語 regenbogen
ロシア語 радуга

 

虹色の並び方(日本版)

rainbow

上から、赤 橙 黄 緑 青 藍 紫となっています。

ご覧のように青と藍色が似たような色であるため、↓のように青色をシアンにする場合も多いです。

ra2

↓パステルカラーにすると、こんな感じ。

ra2

 

LGBTの象徴としての虹色

レインボーカラーは「多様性」「共存」の象徴として使用される。

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー (LGBT) の尊厳と LGBTの社会運動を象徴する旗のデザインに、1970年から「レインボーカラー」が採用されている。

虹の旗を掲げているレストランやショップはゲイフレンドリーなお店だということをアピールしている。

余談だがGoogleで「LGBT」と検索すると虹色の画像が現れる。

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↑レインボーフラッグ

 

キリスト教における虹色

キリスト教において、虹は「神との契約」「約束の徴」を意味する(創世記9-16)。

虹に関連する雑学

Rainbowの語源

Rainbowという単語は、RainのBow(雨の弓)を語源としている。

Rainbowの仲間たち

  • sunbow ・・・ (滝,噴水などに見られる)太陽光線によって近距離にできる虹
  • moonbow ・・・ 月虹(げっこう)は夜間に月の光により生じる虹。光が弱いために色彩が淡く、虹が七色ではなく白く見えることから、白虹(はっこう)とも呼ばれる。月虹の見える原理は、昼間の虹と同じである。
  • starbow ・・・ 星虹(せいこう、英語: starbow)とは、光速近くで移動する宇宙船から星空を眺めると、ドップラー効果と特殊相対性理論の効果によって、星の見かけの位置が進行方向前方に移動し、進行方向を中心とした同心円状に星の色が変化して虹のように見える、といわれている現象。

 

【参考資料】実際の虹写真

もしかしたら合成も混ざっているかもしれませんが、実写と思われるものだけ。

RAIN

 

夜の虹「月虹(げっこう)」が石垣島で4年ぶりに観測されました

話はそれますが、夜に掛かる虹「月虹」というのもあるようです。

石垣島では幸福を招くとされ、2016年10月、4年ぶりに観測されました。

満月の夜で、小雨が降り、周辺の空が暗い時だけ見える珍しい虹とのことです。

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虹も奥が深いですね。

 

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