【Google AdWords】広告の管理を効率化!Adwords Editorを使ってみた | M2制作BLOG

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【Google AdWords】広告の管理を効率化!Adwords Editorを使ってみた

Google社の提供する「Adwords Editor」って知ってますか?
僕は認定資格の勉強をしている時に知ったのですが、使ってみるとコレがなかなか便利なソフトでした。
とくに、復数の広告を管理されている方にとっては非常に便利なツールだと思います。
さっそくインストールの方法と、基本的な操作方法をご紹介します。

Google Adwords Editorのインストール方法

以下URLより「Google Adwords Editor」ダウンロードできます。
https://www.google.co.jp/intl/ja/adwordseditor/

WS000000

ダウンロード先に、インストーラーがあると思いますので、ダブルクリックで起動します。

WS000007

↑コレです。

WS000006

僕の環境ですと、30秒ほどでインストールが完了しました。

 

WS000011

ここからは言語を選択したり、規約に同意しながらインストール作業を進めていきます。

インストーラーの指示に従い、ブラウザを使ってAdwordsのアカウントとAdwordsEditorの連携します。

WS000012

インストールが完了したら、Windowsの「スタート」にAdwordsEditorのショートカットがあると思います。

WS000008

ダブルクリックでEditorを起動します。

WS000014

 

復数アカウントを管理する方法

ファイル → 開く

こちらの操作で、「アカウントマネージャー」を起動することが出来ます。

open(2)

WS000001

「アカウントマネージャー」の「+追加」ボタンをクリックすることで管理するアカウントを追加できます。

 

WS000002

これでアカウントの復数管理も楽になりますね。

 

?WS000003

「アカウント」ボタンを押しても同じくアカウントマネージャーが開きます。

 

広告文を変更してみる

せっかくなので、広告文を変更してみます。

エディター上でキャンペーンやグループを選択し、パネル左下の「管理」から表示したい項目を選択します。

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今回は広告文を変更したいので、「広告」をクリックします。

 

WS000010

↑広告を編集する箇所

 

変更が終了したら、Adwordsに変更を反映させる作業が必要です。

パネル上部の「送信」ボタンを押して、「アカウントのアップロード」パネルを開きます。

 

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↑「送信」ボタン

 

WS000007

↑「アカウントのアップロード」パネル

 

WS000008

送信ボタンを押すと、反映されます。

クリック率やコンバージョン数を表示する

クリック率やコンバージョン数など、広告を編集するのに必要な情報が表示されていない時は、「掲載結果[なし]」などに期間が設定されているためです。

WS000014

こちらのボタンを押して、掲載期間と、必要なデータをAdwordsからダウンロードしてきて、Editorに表示する必要があります。

少し面倒ですね。

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「データを選択」からアトリビューションや掲載結果などをダウンロードします。

 

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↑このように数字が表示されました。

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